2012年に訪れた ベトナム
ホーチミン ハノイの旅行記です
現地の人々 生活を写真と
文章で綴ります
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さて
あっちこっちボロボロだったプロペラのベトナム航空国内線
実は この時がプロペラ機デビュー
そもそも1986年のベトナム旅行で 初めて飛行機に乗ったのに
その中の1機が あろうことかプロペラ機
で メンタル面が弱いのか お約束通り
酔う。
一般的なジェット機ならば かなり加速してから飛ぶので
「あ。。大丈夫」 という安心感はありますが
このプロペラ機 飛ぶまでの滑走がものすごく遅い。
もしかしたら 加速が不十分なまま 飛んじゃったのではないか?と
ちょっと思ったくらい遅い。
もうすでにメンタル面ボロボロ
そりゃ酔う。
ヘロヘロになりながらも ↑ ハノイで有名なホアンキエム湖に到着
(本人いわく ヘロヘロで撮ったからブレブレだそうです)
今はありませんが湖の(確か)西側に小さなボロボロの百貨店が1軒
百貨店と言っても ボロボロの平屋。
入り口から全部見渡せる程度のボロボロの平屋の百貨店。
今のホアンキエム湖といえば おしゃれなカフェがあちこちに
立ち並び 中に入ると 若者たちがパソコンを開いていたり
おしゃれな場所ですが
当時は (確か)東側にはなぁんにもなかった。
ホテルは ↑ 西湖のほとりにある タンロイホテル
タンロイ=勝利 という意味
この旅行記の1986年と言えば ドイモイ(刷新)政策が
始まった年。 外国のホテルなど一切ないので
ベトナム革命の勝利をたたえるような名前のホテルばかり。
(ただホーチミンのサイゴン川沿いにあるマジェスティックホテルは
当時から マジェスティックホテルの名前のまま。
ここは戦争カメラマンたちの常宿。
1975年4月 このホテルの6階のレストランに
北ベトナム軍のロケット砲が落とされています)
そのタンロイホテルの廊下 ↓ 右がすぐ西湖 左が客室
バイキングの朝食で ツアーメンバーの同期の学生があろうことか
スープの鍋にお椀を落とした 一生懸命オタマでお椀を探したけど
お椀は見つからず お鍋の中に置き去りにしたまま
人間たちはその場をそぉーーっと立ち去った思い出のホテルでした。
おしまい
1986年 3月 ベトナム
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