2012年に訪れた ベトナム
ホーチミン ハノイの旅行記です
現地の人々 生活を写真と
文章で綴ります
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ニャーチャンを出て 次の目的地 クイニョンへ向かう
(ホーチミンからダナンへの中継地=クイニョン)
途中で予定に入っていたお寺に寄り
(予定に入っていたので有名なお寺なのだと思いますが場所と名前は忘れたそうです)
その後の旅の無事を祈る
↓ この真ん中の大きな人にお願いをしたのですが
法衣?(ほうえ) より
スーツが似合いそうなお顔立ちとヘアースタイル
今にも
「任せなさい」
と言って動き出しそうなホンモノの人間っぽいお釈迦様?
この頼りがいのありそうなお釈迦様?に旅の無事をお願いして
向かうはクイニョン
どこまでもまっすぐな道で ゆっくり走っているトラックを
追い越しざま トラックの
ミラーが飛んだ。
こちらのバスとトラックのミラーが接触したのだ
明らかにこちら側の運転手が悪い
バスを止めて外に飛び出していく運転手
きっと謝るに違いない
バスの車内でゆっくり構えている現地ガイドさんに
「どうなるの?」
と聞くと
「ハナシアッテ~」
と答えが帰ってきた
ほどなくして颯爽と帰ってくるバスのドライバー
こちらが悪かったとしても 立場の違いで
(外国人を乗せているバスのほうが強いそうです)
あっさり解決したのでした
メデタシメデタ
やっぱり これってお釈迦様のおかげ??
1986年 3月 ベトナム
いつも オープンコメント&非公開拍手コメントありがとうございます^^
にほんブログ村
可愛いボンちゃんのブログ うちのボン もよろしくね
ボンちゃんも見てくだしゃいね
PR
ここはニャーチャン
ベトナム南部のリゾート地
ガイドブックでは ニャチャン と書かれていることが多い
今でこそ 世界の一流ホテル たとえば
インターコンチネンタル シェラトンなど
が立ち並ぶリゾート地ですが
1986年当時 上のような美しい海岸はありましたが
きったないホテルしかなかったそうで
(きったない=本人談)
海岸沿いの道も
この通り。
シクロが脱輪してひっくり返ってもおかしくない
道路状態ですが写真にはシクロが数台写っていて
おまけに先頭のシクロには同居人の友達が乗っていたそうです。
「ぼったくられた?」 と聞くと
「大丈夫だった」 との事。
ホーチミンで鍛えられたので ぼったくられないようになったとか。
場数を踏むって大事。
で シクロを堪能してホテルに戻ります
下の写真はホテルに掲示されている利用規則
アルファベットの上や下についているマークは声調を表す記号で
ベトナム語では声の上がり下がりで意味が変わります
で ニャ(→)チャン(↓)ではベトナム人には通じない
ニャー(→)チャン(→) が正しいそうです
で、この利用規則の右上 よーくみると・・・
ラクガキが。
「ちゃんと声調の記号がついているね」 っていうと
「あ・・ほんとだ・・・」 と写真撮った本人談(-_-)
↓ ちゃんと声調も書かれているラクガキ
こんなにはっきり書かれているのに30年近く気づかなかった
同居人でした。
そいえば ラクガキで有名なベトナム
世界遺産のフラッグタワーにも
ラクガキがありました
おしまい
1986年 3月 ベトナム
いつも オープンコメント&非公開拍手コメントありがとうございます^^
にほんブログ村
可愛いボンちゃんのブログ うちのボン もよろしくね
ボンちゃんも見てくだしゃいね
ベトナムらしくないダラットを後にして
今は一大リゾート地になっている ニャーチャンへ向かう。
距離は100キロ余りなので とっても近い。
移動でお世話になっているのは ホーチミンからずっと同じ
このバス
高原の街 ダラットを出ると 道は延々下り坂。
なんせボロボロなので ダラットへの登り坂では
なかなかスピードが出なかったこのバスも
下りは転がるだけなので 速いのなんの。
バスはとっても速い
ものすごく快適
おまけに今回の移動距離は100キロ余りととっても近い
楽勝~!
・・ と 思っていたら
バスの後ろのほうから何やら油臭いニホイが。
ふと床を見ると 両足の間を
つーーーーーーーーーーーーーーっ
っと 流れていく液体。
大慌てで現地人のガイドさんに知らせると
ドライバーがバスを急停車させ
ガイドさんと二人で何やらゴニョゴニョお話をされている
きっとおおごと
ぜったいおおごと
だって油くさいんだもの
って思っていたら しばらくして何事もなかったかのように
バスは走りだしました
ずっと下り坂ばかりが続くので
おそらくバス後方のタンクから ガソリンが漏れてきた
漏れてきたのはガソリンなのに
タバコの火でも落ちちゃうと バスごと燃えちゃうのに
ドライバーは慣れた手つきで ぼろ布で穴を塞ぎ
とりあえずガソリン漏れをおさめた。
ニャーチャンに着いたら あとは平たんな道ばかりなので
これで安心にゃり。
慣れた手つきで・・・というのが恐ろしいですが
そんなベトナムの旅 続く・・・
1986年 3月 ベトナム
いつも オープンコメント&非公開拍手コメントありがとうございます^^
にほんブログ村
可愛いボンちゃんのブログ うちのボン もよろしくね
ボンちゃんも見てくだしゃいね
おばあちゃん達も品があって とっても綺麗なので
さぞ 若い女性は魅力たっぷりなんだろ と思って
街中をさんざんウロウロしたけれど
1人として若い美人さんには出会えなかったダラット
ああ。。ザンネン・・・
気分を変えて 市街地に足を運ぶ
ここはおそらく映画館
上映されているらしき 横長のポスターも飾られています
ここで3人のベトナムの少年に出会いました
↓ ルー大柴?
いろいろ話していくうちに
「うちに遊びにおいで」
と言ってきた子がいます それが
↓ やっぱり ?
この左の子
この子と二人で家に向かうが
その途中で
ポケットにさしているペンをくれ とか
あれをくれ これをくれ・・と
いろいろ言い始めた
このまま家まで行ったら身ぐるみ剥がれるかもしれない
それは大変! と思って
「そうだった! 用事があったんだった!」と
都合のよい用事を作りだし 慌てて引き返す
(しつこくついて来ることはなかった との事)
ホテルへ帰る途中に思い出す
あれをくれ これをくれ の
あれこれ。
それはすべて 文房具類だった
豪華な建物が建ち並んでいる一方で
文房具にすら困っている子もいる
という現実に当時のベトナムの一面を
垣間見た気がした
1986年 3月 ベトナム
いつも オープンコメント&非公開拍手コメントありがとうございます^^
にほんブログ村
可愛いボンちゃんのブログ うちのボン もよろしくね
ボンちゃんも見てくだしゃいね
さてさて
ちょっとボートピープルやら 中国人の偽装難民の話にそれましたが
お話戻して ここはダラット
南ベトナムの避暑地
昔の皇帝などの別荘があった場所
旧フランス領時代の避暑地なので 別荘もフランスの雰囲気漂います
建物だけでも立派ですが 街中には
馬車も走っています
ダラットに入る前にベトナム人のガイドさんに
「ダラットは美人の産地」
と聞いて ワクワクしてたどり着いたダラット。
建物はフランスの香りプンプン
おまけに 馬車まで走っている
やっぱりダラットって素敵な街なのね。
でも
フランスの香り漂う別荘地から 徒歩圏内にある場所。
ダラット市場
まさに ベトナム。
ベトナム人といえば 三角笠を思い浮かべますが
見事にみなさん 三角笠を被っておられます
(ちなみに現在も街中を歩いていると 三角笠の人はいっぱいます)
で 美人さんに会えるかな~と
ワクワクして街中を歩いていたら
出会った美人さんはみんな
おばあちゃんばかりだった。
でもとっても気品が漂っていたそうです。
1986年 3月 ベトナム
いつも オープンコメント&非公開拍手コメントありがとうございます^^
にほんブログ村
可愛いボンちゃんのブログ うちのボン もよろしくね
ボンちゃんも見てくだしゃいね
プロフィール
HN:
にゃうわん
性別:
非公開
つぶやき
カテゴリー
カレンダー
最新CM
[12/06 Thinh]
[10/09 Sabimama]
[08/05 Sabimama]
[06/02 Sabimama]
[04/10 Sabimama]
ブログ内検索
最古記事
(10/05)
(10/07)
(10/10)
(10/12)
(10/17)
P R
カウンター
忍者アナライズ
フリーエリア