2012年に訪れた ベトナム
ホーチミン ハノイの旅行記です
現地の人々 生活を写真と
文章で綴ります
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前回のコメント 非公開拍手コメントのお返事
やっぱり北のハノイと南のホーチミンの温度差はあるんですね
同じ国なのに町並みとか 人との接し方距離感とか
違う国にいるようなそんな感じがしたり。
上げ底ブラザー(笑)お買い上げされましたか^^ あまりにも巨大なので
パフパフしそう~
そうそうベトナムって 食べ物で失敗することもないような気がします
とにかく街歩きをすると !!!!‘@@@@な楽しいことがいっぱい!
アジアの雰囲気も ヨーロッパの雰囲気も
両方楽しめるベトナム
(北のハノイはヨーロッパ感なしですが)
食べ物はとても美味しいですが お水 氷は避ける
(ミネラルウォーターを買う もしくは without ice で注文)
治安もいい方なので 夜市を歩いていても大丈夫
でも 人がごった返している市場はスリが多いらしいので要注意
道はガタガタのところとかがあったり
突然 穴が開いていたりするので
履きやすいフラットな靴で。
ホーチミンにはシャネル カルティエなどがあるけれど
こういう場所でお買いものをしない限り
キャッシュは 10000VND(50円くらい)とか
20000VND(100円くらい) 50000VND(250円くらい)
に両替しておくと(ホテルのロビーが安心) いいかも
街中の観光客向けではないけれど ベトナムの中流家庭~ちょっと上
くらいの人たちが食べているお店で 二人でお腹いっぱい食べて
ビールまで飲んじゃっても 1000円でお釣りがきました
信号がないところが多いですが不思議と3回渡れば慣れます
時々優しいベトナム人が さりげなく車側を歩いて
一緒に道を渡ってくださったり 軍隊の人が
「止まるな~ 歩き続けろ~!!」と言いながら
一緒に道を渡ってくださったり。 人が優しい国です
海外で日本人に会うと 「あ。。日本人(-.-) 」って
自分も日本人なのに思うのですが
ベトナムを旅行している日本人って なんだかすごく優しくて
(ベトナムの土地がそうさせている?)
地図広げていると「道分かる?」とか
写真撮っていると 「撮ってあげましょ~」とか
分からない事を教えてくださったり なんだか優しい。
ベトナム戦争関係の本をいろいろ読んでいると
(主に戦争カメラマンが書かれた本)
ぞっとするような すさまじいことが起こっていたり
一般的に言われている事と ぜんぜん違ったり
その一文字一文字がとても重く 一つの単語からいろんな匂い
想いがあふれていて ベトナム戦争の異常さを思い知らされます
いろんな事を経験しているからか
とってもマイペース=自分のしたいことを大切にする
卵と一緒にお昼寝したり
右左揃って 靴 なのに 片一方なかったから店員さんに
「片一方どこ? 」って聞くと
「売れちゃったわ~」 なんて答えが返ってきたり^^
お布団を干したいの
場所がない??
ならば電線に干しちゃえばいいんじゃない?
そんな国。
他の国が真似しちゃったら 叩かれそうだけど
ベトナムなら まぁ いいっか って許してしまいたくなる
いろんな事を経験しすぎてるからこそ
素直に 優しく そして
あるがままに今を生きる
生きていること自体がすばらしい
そんな当たり前すぎて忘れてしまいがちな事を思い出させてくれる
ベトナムって そんな場所だなって思いました
また 会いに行くからね~
ベトナムの愛すべき人たちにたくさんの感謝をこめて。
2012年の旅行記は今回でおしまいです
見に来てくださった方 言葉を残してくださった方
いろんな形で応援してくださった方 本当にありがとうございます
次からは四半世紀前に同居人が訪れた フィルムカメラで撮った
ベトナムの様子をゆっくり綴っていこうと思います
改めて どうぞよろしくお願いいたします
2012.9.28・29・30 10.1 ハノイまとめ
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前回の記事のコメント 非公開拍手コメントのお返事
バイクをホンダ と呼ぶベトナム ほにゃらら製の出来の悪いバイクは
最近 ヘンダ と呼ぶとおっしゃったガイドさん なんだか面白そうな方ですね^^
ベトナム帰還兵によるドキュメンタリー映画
コメントを拝見しただけでもゾっとしました あの異常な状況では
人=命 ではなく 物 なのでしょうね
環境が人を変える その最たる例だなと思いました
さて 観光客から見れば 南のホーチミンのほうが大都会ですが
北のハノイに住んでいる人が言うには
「ハノイのほうが都会だ」
都会という概念が違うのかもしれません
さて その都会のハノイ
確かにホーチミンよりは 信号があります
その信号を守るかは話は別。
都会だからか 人がものすごく多いように見えますが
ホーチミンのように ドーーンと大きな道が
そこまで多くなかったような気がします
(私たちが訪れた場所がたまたまそうだったのかもしれません)
ごちゃごちゃしている分 街歩きはほんとに楽しくって
ベトナム人の生活 人 を楽しみたい方は ハノイをお勧めします
そして 専門店だらけのハノイ旧市街
専門店なので つけ毛もよりどりみどり
これだけ いろんな色 (白髪のつけ毛まである) いろんな長さ
スタイルがあれば ネットで探さなくても 実店舗 たった一軒で
すぐに見つかる便利さ
なんといってもブラジャーのサイズがものすごく大きいので
(でもベトナム人の胸は小さかった)
大きいサイズを使っておられる方には天国ではないでしょうか
南のホーチミンと同じく
歩道ラブなのは ハノイも一緒
確実に そこに人が生活していて
(店員さんは寝てますが)
カッコつけず ありのままに今を生きている
そして 何やら昭和の香りが漂うグッズが
ここハノイでは 現役として頑張っています
アディドス
そんなのも フフフって笑って許してしまいたくなる
チャーミングな街でした
今回のベトナム旅行記が終われば 四半世紀以上前に訪れたベトナムの
様子をフィルム写真と一緒に書き綴ってまいります
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公開コメント 非公開拍手コメントのお返事
ベトナム戦争=アメリカとソ連の代理戦争のようなもの
私も同感です いろんな国に侵略され いいように使われ
枯葉剤の影響で障害をもった子どもがたくさん生まれ
その枯葉剤処理も最近始まったばかり。
戦争という事実を記憶から消さないように町のあちこちに残しながら
感情という形で振り返る事なく 前を向いて生きておられる
この強さはどこからくるのだろう、といつも思います
そしてボンちゃんのブログから来てくださった方 本当にありがとうございます。
過去にベトナム戦争反対デモに参加されたそうですが
またいろいろ教えてくださいね
さて 2012年秋に行ったベトナム
ベトナムに興味を持ったのは
帝国劇場でミス・サイゴンの初演を観たのがきっかけ
同居人の恩師が ベトナム学第一人者の 冨田健次先生なのですが
冨田先生が数年前のミス・サイゴンのプログラムにベトナムの事を
書かれておられるのを見つけ ますますベトナムにご縁を感じる
とにかくベトナム戦争の事を知りたい という思いで行ったので
ホーチミン ハノイとも 戦争関係の博物館めぐりが中心
ホーチミンの建物の美しさ
あちこちでフランス風の建物が建築されていたり
(これは1880年に建てられたホテルコンチネンタルサイゴン
映画「インドシナ」の舞台となったホテルです)
建物綺麗~と感動していると
目の前に
スタンドフラワー運んでます
こんなバイクが現れたり
人間はどこに座るの?
と思えるようなモリモリリヤカー??が現れたり
比較的治安がいいので 夜店も活気があって
(ただし 市場はスリが多いらしいので要注意)
お好み焼き屋さんがあったり
余談ですが ちゃんとオタフクソース 使ってます
ベトナムにシャネルがある
カルティエがある
ヴィトンまで・・・
ぼぉーーっと歩いていたら 銀座にいるかのような感覚に陥るのに
ごちゃごちゃの電線に ここはベトナム と思い出さされたり
いっぱ街歩きを楽しむ
一番 ほぉーーーと思ったのは やはりバイクの数
(ベトナムではバイクはすべて ホンダ と呼ぶそうです
カワサキのバイクでも ホンダ スズキのバイクでも ホンダ)
まだまだエアコンが普及していないベトナムでは
夜バイクで街を走って 涼んでいるそうです
バイクが多いのに 信号がほとんどないので
いろんな方向にみなさんが走っておられます
これも最初はびっくりしますが すぐになれます
バイクラブなので
雨の日は 二人羽織状態
食べ物も全部おいしくて
大好きになった場所ですが
やはり心にずっと残っているのは この一枚の写真
敵 味方って誰が決めたのか
もし
目の前の 敵 と言われている人が自分の大事な人だったら・・・
国同士 人同士 みんな仲良く
というのは まだまだ難しい世の中かもしれませんが
人種とか 国とか 関係なく
みんな自分と同じ 一人の人間 という気持ちで見れたら
きっと 一人一人のハートはもっと大きくなるはず。
2012.9.26.27.28 ホーチミンまとめ
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ベトナム戦争=アメリカとソ連の代理戦争のようなもの
私も同感です いろんな国に侵略され いいように使われ
枯葉剤の影響で障害をもった子どもがたくさん生まれ
その枯葉剤処理も最近始まったばかり。
戦争という事実を記憶から消さないように町のあちこちに残しながら
感情という形で振り返る事なく 前を向いて生きておられる
この強さはどこからくるのだろう、といつも思います
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過去にベトナム戦争反対デモに参加されたそうですが
またいろいろ教えてくださいね
さて 2012年秋に行ったベトナム
ベトナムに興味を持ったのは
帝国劇場でミス・サイゴンの初演を観たのがきっかけ
同居人の恩師が ベトナム学第一人者の 冨田健次先生なのですが
冨田先生が数年前のミス・サイゴンのプログラムにベトナムの事を
書かれておられるのを見つけ ますますベトナムにご縁を感じる
とにかくベトナム戦争の事を知りたい という思いで行ったので
ホーチミン ハノイとも 戦争関係の博物館めぐりが中心
ホーチミンの建物の美しさ
あちこちでフランス風の建物が建築されていたり
(これは1880年に建てられたホテルコンチネンタルサイゴン
映画「インドシナ」の舞台となったホテルです)
建物綺麗~と感動していると
目の前に
スタンドフラワー運んでます
こんなバイクが現れたり
人間はどこに座るの?
と思えるようなモリモリリヤカー??が現れたり
比較的治安がいいので 夜店も活気があって
(ただし 市場はスリが多いらしいので要注意)
お好み焼き屋さんがあったり
余談ですが ちゃんとオタフクソース 使ってます
ベトナムにシャネルがある
カルティエがある
ヴィトンまで・・・
ぼぉーーっと歩いていたら 銀座にいるかのような感覚に陥るのに
ごちゃごちゃの電線に ここはベトナム と思い出さされたり
いっぱ街歩きを楽しむ
一番 ほぉーーーと思ったのは やはりバイクの数
(ベトナムではバイクはすべて ホンダ と呼ぶそうです
カワサキのバイクでも ホンダ スズキのバイクでも ホンダ)
まだまだエアコンが普及していないベトナムでは
夜バイクで街を走って 涼んでいるそうです
バイクが多いのに 信号がほとんどないので
いろんな方向にみなさんが走っておられます
これも最初はびっくりしますが すぐになれます
バイクラブなので
雨の日は 二人羽織状態
食べ物も全部おいしくて
大好きになった場所ですが
やはり心にずっと残っているのは この一枚の写真
敵 味方って誰が決めたのか
もし
目の前の 敵 と言われている人が自分の大事な人だったら・・・
国同士 人同士 みんな仲良く
というのは まだまだ難しい世の中かもしれませんが
人種とか 国とか 関係なく
みんな自分と同じ 一人の人間 という気持ちで見れたら
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