2012年に訪れた ベトナム
ホーチミン ハノイの旅行記です
現地の人々 生活を写真と
文章で綴ります
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国の為に闘ったが
帰国したら白い目で見られた
・・省略・・
顔さえ効かせば
暮しも楽だよ
何も信じない限り
・・・名はブイ・ドイ
地獄で生まれたゴミクズ
我々のすべての罪の証拠だ
忘れない
彼らはみんな我らの子
この衝撃的な言葉に出会ったのが
製作=東宝
「ミス・サイゴン」の日本初演の舞台でした (帝国劇場)
その後 何度か再演されている作品ですが
2012.2013年版のプログラムをパラパラめくっていると
分厚いプログラムの中 パッと目に飛び込んできた箇所がありました
小さく載せますが 実際の僧侶焼身写真です
戦争関係の博物館では 他の写真と同じく大きく展示されています
これが当時のベトナムの現実です
この文章を書かれた方がとても気になり
ちょっと見てみると。。。
冨田健次 (大阪大学 大学院教授)
と書かれていました
やっぱりぃ~
私 鼻が利く?ので 最初の数行の文章の雰囲気でピーーンときて
同居人に聞くと 思った通り 同居人の恩師の冨田先生でした
冨田先生といえば ベトナム学 第一人者で
あっちこっち講演に行かれたり
ベトナミスト・クラブ
の代表をされておられます
ベトナミスト・クラブ では ベトナミスト・ランゲージ・コース
というのがあり ビギナーズから そうでない方まで
ベトナム語を学べ
同居人が先日 ベトナミストクラブに 冨田先生に会いに行った時も
事務所に入ると 何やらいい香りが~!
にゃんと!
語学教室後 みんなでお鍋を食べておられたそうです^^
皆様もベトナム語と美味しいお料理 いかがでしょ~?
20年くらい前のベトナムの写真 同居人撮影
その冨田先生にお世話になっていた同居人から聞いたエピソード
・冨田 の冨は 富じゃない としょっちゅう言っておられたとか
・お引越しの時に 同居人が遅れていき すっかりお引越しは終わっていたのに
「せっかく来てくれたんだから」
と お土産をしっかりいただいて 何もせずに帰ったのに
冨田先生は
「来てくれただけで嬉しい」と
喜んでくださったこととか
と お土産をしっかりいただいて 何もせずに帰ったのに
冨田先生は
「来てくれただけで嬉しい」と
喜んでくださったこととか
20年くらい前のベトナムの写真 同居人撮影
・同居人がPC98で パソコンに はまっているときに
「ボクがこういうのをするのは 一番最後だな~」
とおっしゃった冨田先生
最後どころか いまだにパソコンは使っておられにゃい
(メールはスタッフの方が代打してくださってます(笑))
あ。。笑っちゃった^^; 冨田先生失礼しました。
でも 携帯のメールだけは 教え込まれたので
「大丈夫 」
だそうです
そして
とおっしゃった冨田先生
最後どころか いまだにパソコンは使っておられにゃい
(メールはスタッフの方が代打してくださってます(笑))
あ。。笑っちゃった^^; 冨田先生失礼しました。
でも 携帯のメールだけは 教え込まれたので
「大丈夫 」
だそうです
そして
・あろうことかベトナム戦争中にベトナムに留学された事
20年くらい前のベトナムの写真 同居人撮影
こんな冨田先生ですもの
当時も冨田先生の研究室のドアを開けると
そこにはソファーに座りきれないくらいの学生が溢れており
その奥のほうを よーーーーーく見てみると
ようやくチョコンとデスクに座られた冨田先生が見える
というくらい生徒さんにも大人気。
こんな冨田先生
今でも 研究室の奥に ゴキブリのように存在しておられるそうです
(ご本人談)
パソコンはできないけれど ユーモアたっぷりな
冨田先生が代表をされておられる ベトナミスト・クラブ
チラっと覗いてみてくださいませ
そこにはベトナムの活気とあまーい香りが漂ってるかもぉ?
さて
3日間のホーチミン旅行の記事を
9か月かけてやっと終えました
戦争関係が多いので 重い内容が多かったのにもかかわらず
・たくさんの楽しくて温かいコメント
・ベトナムに行く予定なので 参考にさせていただきます
・懐かしい写真をありがとうございます
とか たくさんの拍手 応援を本当にありがとうございました
次からは ハノイ編
その次は 今回の記事でも少し載せましたが
同居人が20年くらい前に訪れたベトナムの写真を
紹介させていただく予定です
住んでいる場所 国 人種なんて関係ない
みんな「幸せ 」になる権利を持って生まれてくるのですもの
ベトナムの人たちの
「これから」
に
笑顔が満ち溢れますように
という願いをこめて。。
あ・・・そうそう ベトナム航空 エコノミークラスの手荷物
重量 にゃんと! 40キロになったそうです(2年前に)
お土産はドドーーーンと! 詳しいことはコチラ
ベトナミスト・クラブニュース へ!
2012.9.26.27.28 ホーチミン
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さて 今回 ホーチミンとハノイ巡りをして
大きく違ったなーと思うのが ショップと そこに住む人たち
ホーチミン=観光客慣れしてる
ハノイ=そこまで慣れてない
そして お店も大きく違っていました
ハノイは地元中心の方のお店が多かったのですが
ホーチミンは 薄目を開けて歩いてると
銀座にいると錯覚できるかもしれないようなお店
が あったり
日本にも負けないような美味しいベーカリーがあったり
エアコンのちゃんと効いた スタバみたいなカフェがあったり
ハードロックカフェの前には
ハードでロックな 赤毛のイギリス人っぽい人がやっぱりいたり
あなたは何が好き?
私は 生ハムマスカルポーネ バジルソースがいいの
な サブウェイがあったり
お花好きなベトナム
屋台みたいなお花屋さんが多いけど
こういうショップもあったり
ナウでヤングな カップケーキのお店とか
24時間の サークルK にファミリーマートまで
そして 喫茶さゆり ならぬ
レストラン さゆり
喫茶さゆりネタは コチラ
そして こんなものまで
奥のカウンターをよーーーーーーーーーーーーく見ると
ありました
オタフクソース
で やっぱり オシャレなお店の横にも
ベトナム人ラブな この帽子
ごちゃまぜの街
それが ホーチミン
そんな印象でした
さて もしかしたら 次はハノイネタに行けるかも~??
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ベトナムは バイクの数がすごいので
とにかく空気がドヨーーンと汚れています
なので 現地の方は
こういう布のマスクをされています
おまけに 道にゴミを捨てる習慣があるらしく
ゴミがあっちこっちに落ちていて
歩道で 物を燃やしてたり。。
道はガタガタしてるところが多く
ガタガタなのは まだヨシ!として
突然 穴が開いてたり。
なので
「私 オシャレをしたいの」
とおっしゃる方でも ドレスに 運動靴をお勧めします
ヒールの靴を履くと きっと ヒドイメ に遭います
お気をつけあれ。
横断事情
それはあまりにも 無理かろう的に
荷物を積んで バイクやら自転車やらで
走っている方が多いので
きっと そんな方は 歩行者
よりも 積んでる荷物
に気を取られてることが多いと思うので
事故に要注意です
(実際 事故はかなり多いそうです) 現地の人情報
おまけに
ハノイは まだ信号があるのですが
ホーチミンは 信号があまりないので
「行ったもん勝ち」
な ところがあります
こんな所を 歩行者が 身一つで渡るわけです
ピンクで囲った人が バイクブイブイの中を
「身一つで渡る」人 です
軍隊の人には
「DON’T STOP!」
とか言われましたが 歩き続けるとたぶん
ひかれます
現地の人も ちゃんと道のど真ん中でも 止まっておられました
とにかく クラクションが常にあっちこっちで
鳴り響いてるのですが 「ジャマだよ」というより
「バイクがきたよ。ここにバイクがいるよ」など
自分の存在をアピールするために 鳴らしておられるのでは。。
さて
その恐ろしい横断の様子を動画にとりました
上からなので よーーく様子がわかると思います
ドキドキしながら ご覧くださいませ
「これが当たり前のホーチミンの横断事情」
2012.9.27ホーチミン サイゴン川沿いのホテルより撮影
こんなに恐ろしくても 3回渡れば 慣れました
次回は やっとハノイネタに行けるかも~?
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2012年 9月26.27.28日に同居人と訪れたホーチミンを
紹介させていただきましたが
これからホーチミンを訪れる方用に
ざっとまとめさせていただきました
まず お金 VND ベトナムドン
2012年 9月の日本円への換算方法は
たとえば 10000VND ならば
0を二個とる 100
それを 2で割る 50
10000VND=50円位
コインもありますが 一週間ベトナムにいましたが
見たことは一度もありません
現地の人によると 無くなるらしいです
なので 細かいおつりがない場合は 飴とかガムとかが
おつり代わりになることもあります
(ただし コンビニとか現地の方専用のお店くらいだと思います)
細かいおつりといっても 日本円にすると 10円以下。
両替は 街に両替商があるのですが
なぁんとなく不安だったので ホテルのロビーで両替していました
観光客相手の高いお店に行かれる場合は
20万ドンとか 50万ドンがチラホラあっても構いませんが
現地の方専用と 観光客専用の 中間あたりのお店なら
10万ドン以下のお札が便利です
わたし達が食べに行ってたのは
観光客相手では 無いと思うのですが
ベトナム現地の 上流?の方が行かれるのかな~
くらいのお店です
店内はとっても清潔
おまけに 美味しくて
店員さんは優しいです
フォーが300円前後で食べられます
全部美味しいです
ベトナムには チップの習慣はないのですが
観光客が増え 最近はチップをあげる事が多くなった模様
でも どこぞの国のように チップをもらえるまで
ホテルマンが 部屋から出ない ということはありません
ホテルをチェックアウトする日に 枕に
一部屋1ドル置いておけば 十分と言われました
ホテル
三ツ星=日本の古くからあるような ビジネスホテルレベルです
間口はとても狭く 縦長。 入口にガードマンさんはおられます
お湯も出たり出なかったりとか。
トイレもトイレットペーパーを流せずに(詰まるので)
横のバケツに捨てるところもまだまだ多いです
建っている場所は 分かりやすくいうと
日本なら 商店街のなかにあるような感じです。
実際 このテント ↓ の奥に 3つ星ホテルが
いくつかありました
私たちが泊まったのは
ここです
客室も水回りも 日本のホテルと同じで
安心して使えます
フトントでは英語も通じます
毎日 人数分の500mlのミネラルウォーターを無料で
ベッドサイドに置いてくださいます
街中で買う場合は 500ml1本 5000VND
ハノイでぼったくられそうになったこともあり (1本1万ドン)
もちろん 「OH! MY! GOOD!」と言って その場を離れました
街中のトイレ事情
わたし達は 博物館めぐりをしていたので
トイレはそこのを利用していました
こんな感じ
博物館は お金を払って入る場所なので
トイレも綺麗です
トイレットペーパーもありますが
個室一つ一つにある場合と
トイレの入り口のドアにトイレットペーパーが
ぶら下がってる場合の 2パターンあります
トイレットペーパーは 流さずに 個室内にある
大きなバケツに捨てましょう~
それ以外は 5つ星ホテルのロビーのトイレを借りるといいと思います
こんな感じ
デパートの中にも まあまあ綺麗なトイレはありますが
夕方前までは トイレおばさんがいらっしゃるので
その方に 2000VNDを払ってはいるのが礼儀のようです
夜になると おばさんはお家に帰られるので
無料で使えます
とりあえず その1 ここまで
2012.年 9月26.27.28日 ホーチミン
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ハノイへのフライトまでの ちょっとの間
ホーチミンだもの 何か面白いものが見れないかと
雨のサイゴン川前で カメラを片手に立ち尽くす同居人
サイゴン川の 向こう岸には
教会があります
その反対側は 前回中途半端に載せましたが
フェリー乗り場
観光客用です
夜遅くまで 乗れます
ごみ箱も 可愛いの
ペンギンの口に ゴミを入れてください
ハイ^^
こんなサイゴン川沿いで 待つこと数分
すぐ横には
マジェスティックホテルがあったので
怪しまれないか?と ドキドキでしたが
ホテルマンがいつも 数人立っている
ルネッサンスリバーサイドホテルサイゴンよりも
セキュリティが あまーーいのか
ホテルマンの姿は外には見えず
(この時だけかもしれませんが)
待つこと数分
今までも
片手運転ハイクにスタンド花とか
そりゃ無理かろう的に
荷物を積む人とか
(どこに座るのかな?)
面白いものを結構見れてきたので 期待は膨らんで
・・・・・
ワクワク^^
屋根付きのバイク
これいいね~
なぁんて 思っていたら
ほれ見れ。
来ました
脚立
運んでます
頑張ってください
同居人満足な ホーチミン最終日でした
2012.9.27 ホーチミン
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